まさか自分が事故に遭うなんて。

私が26歳の時の話です。

当時親の車を一人で運転しているときに、信号停車中になんと、後ろから追突されました。

物凄い衝撃で、首をがっくんと、痛めました。
追突してきたのは60代の男性でした。私は、とりあえず、路肩に車を停めて、警察に電話することにして、追突してきた男性は私に頭を下げ続けていました。

車を見てみると、後ろの部分がかなり破損していて、追突してきた車も前の方がかなり、凹んでいました。

警察が到着すると、双方に事情を聞いて、事故の、現場検証がありました。

私が首を痛めていたので、追突してきた男性から、「必ず病院に行ってください」と言われて、事故処理の後に、近所の整形外科を訪れました。

そこで、診断と治療を受けて、自宅に戻ると、母が心配そうにしていました。
その後に、追突してきた男性が、奥さんと、菓子折りを持って、謝罪に来ました。

男性は凄く反省している様子でした。
それから、父が保険屋さんに電話して、父と私が入っている保険屋さんの男性が自宅に来て、
私たちがかけている保険の、搭乗者保険と言うものがおりるので、事故に遭った日から、数えて10日間治療に通ったら、保険金がおりると言われました。
私は、仕事を2週間休んで、毎日治療に通いました。

治療の内容は、赤外線で体を温める機械に入って、体を温めて、その後に、患部に、電気を当てて、治療するといったものでした。それから、間もなくして、自分の保険から10万円の保険がおりました。

事故にあった車は修理に出すことにしましたが、修理の担当者から、父と私が呼び出されて、車を修理するのには、費用が50万円はかかると言われて、同じような車を用意すると言われて、父と検討した結果、新しい車を用意してもらうことにしました。元々乗っていた車はダイハツのミラでしたが、用意してもらった車は同じダイハツのムーブでした。
それから、1回警察に呼び出されて、被害届を出して、人身事故扱いにして、まもなく、追突してきた男性は逮捕されたそうです。

事故の後に、できるだけ、治療をしようと、行ける日は毎日病院に行きました。事故に遭った日から、半年間治療に通いましたが、当時あまりお金がなかったので、保険金ほしさに治療を中断して示談金をもらいました。これが、失敗の元となりました。

その後から今日にいたるまで、首のむち打ちが酷くて、首がこるし、痛くて、自腹で、カイロに通ったり、マッサージをしたりと、後遺症に悩まされています。

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怒らない、怒らない。事故は起こったら負け

これは私が数年ほどの前に仕事中、事故にあった出来事です。

その日、私は1日外回りで車で営業活動を行っていました。

全ての予定していた訪問先を廻って、会社に戻ろうと信号待ちをしていた時です。

突然、後ろからドンっと追突されてしまいました。

幸い、そこまで強く当てられたわけでなく、徐行ぐらいスピードだったので、むち打ち等になることもなく、体の方は問題ありませんでした。

リタイヤした方や無職の方は暇なので、こういったちょっとの事も病院にかかり、診断書を貰うことが多いようですが、仕事をしている身としては、そんな暇はなく、この程度で病院に行く方が手間です。

運転していたのは50代ぐらいの女性でした。すぐに近くの駐車場に車を止めて、警察を呼んで現場検証となりました。

その日予定していた仕事を全て終わらせていたのが、不幸中の幸いでした。

どうやら、その女性はわき見運転をしていたようです。

若干、イラっともしましたが、ここで怒っても、ごねても何も解決しません。ここは、冷静に落ち着いて紳士的な対応を心掛けるようにしました。

完全に10:0で相手の過失ですが、こちらからも「お体は大丈夫ですか?」と気遣いの精神を見せました。

警察官の方のお話では、車同士の事故で停車いる車が当てられた時は100%当てた方の責任になるらしく、またセンターラインをオーバーして当たった場合にも、オーバーしてきた車の方の責任が100%になるようです。

1時間弱で全ての作業が終わりました。当然、私の車の後ろは凹んでおり、テールランプもずれてしまっていたので、翌日修理に出したり、会社へ事故の
報告書を書いたりと、なかなか面倒な事が待っていましたが、数日後その車を当てた女性から会社に連絡がありました。

上司が電話に出たのですが、その女性から「〇〇さんという方はこちらが当ててしまったのにもかかわらず、逆にこちらの体の事を心配してくれて、本当に良い人で助かりました」といった私に対する賞賛の言葉を並べて頂いたようで、さらにお詫びのお菓子を送って頂きました。

そのため、会社では私の株が急上昇し、翌日の朝礼の際に上司から直接このエピソードの話をして頂きました。

あの時、私が感情に任せて、怒っていたらこんな状況にはなっていなかったと思います。

やはり何か不測の事態が発生しても、客観的に冷静に判断して行動を起こすことが重要だと再確認しました。

また女性が運転していた車は思ったよりも、ダメージが大きかったようで、その後帰宅途中に動かなくなってしまったようで、廃車にされたそうです。

皆さん、本当に事故にはご注意ください。

事故を起こして始めて解る事がある

父にしても私にしても事故を起こして始めて解る事があります。自分が始めて起こした時にはもう今から20年近く前になります。過失相殺という事も始めて使う言葉だったように思います。

保険というものは、事故を起こした時全額支払ってくれるものではなく、相手と自分の過失の割合によって支払額が決まり、車の年式などのデーターから算出されるため、予め額が決められているんですね。

車は全壊してしまったものの、その支払われた額は数万円という結果に驚きました。保険はあくまで、金銭的なダメージを軽減させる為なので、まして物損事故については言い方はよくありませんがちゃっちゃと片付けていた感じでした。

問題はこうした数万円という結果を考えると、保険の階層が上がってしまって次回の保険料がちょっと高くなってしまうという事です。

保険を使うかどうか?をよく聞かれたのを覚えていますが、保険は事故を越した時に使うと思っていましたのでなんでだろう?と思っていましたがそういう事だった訳です。

世間知らずの若い時でしたからそういう社会の仕組みがさっぱり解りません。丁度同僚が毎年事故を起こしている人でした。俗にいうサーキットで使うような車で、公道でも事故を起こすのでその保険料は年間50万円を超えていました。私が新たに購入した車のローンより高い。

まあ幸い彼はお金持ちの家で生まれているので、大したことはないようでしたが私なら車はもはや乗れなくなるレベルでした。

自分はそれから事故は全くないんですが、父が事故を起こした時は少し大変でした。

物損事故ですと、相手方もあって相殺やらで全面的に被害とはなりませんが、一番まずい人身事故しかも横断歩道を渡っているおばーさんをはねてしまいました。

幸い徐行の段階で当たったので、大きなけがにはなりませんでしたが弁護士も入れて後々大ごとになって行きました。物損事故では弁護士というのは、自分もなかったんですが人身事故になるとやはりハードルが上がるのだと思いました。

横断歩道という所で事故なので、歩行者にはなんら過失が無いという事になります。そうでない所で突然飛び出したというなら、まだ弁明余地はあるでしょうが旗色が完全に悪い事は明白です。

もはや保険会社だけが頼みとなり、困ったのが後に被害者が亡くなってしまった事です。これをめぐって遺族が因果関係を主張してきたので、長期化しお互い嫌な思いをしたのを覚えています。事故はない事に越したことはありませんね